携帯するオブジェ
glart
ステンドグラス調ガラスと本革の融合
- 現時点の傑作 -
メルヘンにならぬよう、あくまでもリアルに。ヴィンテージのステンドグラスに近い色彩を表現したガラス部分と、マットな質感のモストロレザーとの絶妙なバランス。
完成に至るまでに約1年と半年。肉眼では全てを感じ取れないほど、過剰な拘りにより生まれました。
全ては傑作を生みだしたいが故の、只のわがままかもしれません。そんなわがままが誰かの心を激しく揺さぶることができたその時、私たちは職人冥利に尽きることでしょう。
商品詳細
details
着想源はアンティークのドア
古いドアと
そこにはめ込まれたステンドグラスが
glartのアイテムの着想減です。
ドアノブに見立てた金具をつまんで
最初のドアをぜひ開けてみてください。
スリムにしまって、スリムに収納
内側に3つ
背面に1つ
計4つの ポケットがついています。
ポケットの内布にはスエード調の生地を使い
カードなど内容物の滑り落ちを減らします。
スナップボタンでパチッと留めれば
勝手には開かない安心の設計です。
便利なチェーン付き
独特の しなり のあるスネークチェーンつき。
アンティークなゴールドで仕上げました。
両端にナスカンのついた
本体から取り外して使うこともできるデザインです。
(全長 約54cm)
小さなアートを持ち歩く そんな逸品
内側ホックを外すとカードが取り出しやすい仕様です
こだわりの素材
material
美しくて強いガラス
創業70年を超える硝子メーカー
Tomi glassとの共同開発により生まれた
強化デザインガラス。
産業用の丈夫なガラスの特殊加工ができる
工房で特別加工を施して強度を確保しています。
本物のガラスを使うことで
リッチでリアルなヴィンテージの
ステンドグラスの雰囲気を表現しました。
職人技術
特徴的なデザインの為に、
革や芯材などのパーツ数は平均の倍近い
種類・量となります。
特にガラスと革を合わせる作業は
他には無い、注意と集中力が求められます。
そんな組み立てにおいて
デザインの持つ微細な表情が誤差で損なわれない様に、
glartでは限られた熟練の職人のみが
その制作に携わります。
モストロレザー
"Mostro"(モストロ) とは、
イタリア語で「モンスター」のこと。
使い込むことで激しく変わる
革の表情からその名前が付けられました。
使い始めは革表面のワックスによって
白い模様のように見えますが、
使う内にワックスが革の内部に染み込んで、
輝くようなツヤと なめらかな手触りへと変化していきます。
植物タンニン鞣しという長い時間を要する方法で作ったヌメ革を染料で染めたあとに、職人が一枚一枚手塗りでワックスを塗り込んで仕上げる 日本の革メーカー自慢のオリジナルレザーです。